滋賀県の琵琶湖東岸に広がる「湖東エリア」は、歴史ある城下町から広大な自然公園まで、ファミリーに嬉しいスポットが満載です。特に湖東を子供と観光する場合、都市部ほど混雑せず、ゆったりとした時間の中で子供の感性を育む体験が豊富に揃っています。
この記事では、湖東を子供と観光する際に絶対外せない王道スポットから、親御さんの負担を減らすための実用的な移動のコツまでを網羅しました。2026年の休日、家族全員が笑顔になれる滋賀・湖東の旅をプランニングしてみませんか?
【厳選】湖東を子供と観光するなら外せない鉄板スポット7選
湖東エリアには、子供の好奇心を刺激するユニークな施設が点在しています。お城のキャラクターから、世界的な人気アニメの世界観を再現した庭園まで、ジャンルも多彩です。移動距離を抑えつつ、満足度の高い湖東を子供と観光するための、まずはここからチェックしてほしい7つのスポットを紹介します。
ひこにゃんに会える!「彦根城」周辺でお城デビュー
彦根のシンボル「彦根城」は、階段が急な箇所もありますが、周辺の「四番町スクエア」などはベビーカーでも歩きやすく整備されています。
何より、毎日登場する「ひこにゃん」のパフォーマンスは子供たちに大人気!
歴史に興味がなくても、かわいいキャラクターに会えるだけで、最高のお城デビューになります。
動物との距離が近い!「ひつじのショーン ファームガーデン」
ローザンベリー多和田内にあるこの施設は、アニメの世界観がそのまま再現されています。
実際に羊にエサをあげたり、ショーンの家を探索したりと、五感を使って楽しめる体験が満載。
湖東を子供と観光するなら、必ず候補に入れておきたいフォトジェニックスポットです。
屋内・屋外どちらも充実!「滋賀県立希望が丘文化公園」
野洲市にまたがる広大な公園で、とにかく敷地が広いのが特徴です。
巨大なジャングルジムや芝生広場があり、お弁当を持ってピクニックをするのに最適。
「アスレチック」が充実しているため、小学生くらいの元気なお子様も大満足間違いなしです。
メルヘンな世界観に夢中「ラ コリーナ近江八幡」の秘密
ジブリの世界のような草屋根が印象的な「ラ コリーナ近江八幡」。
中に入ると、美味しいバームクーヘンだけでなく、小さな扉や不思議なオブジェが隠されています。
探検気分で敷地内を歩けるので、退屈しがちなお買い物タイムも子供には楽しい冒険になります。
水郷巡りを親子で体験!近江八幡のゆったり船旅
手漕ぎ舟に揺られて迷路のような水路を進む「水郷巡り」。
エンジン音がしない静かな船旅は、赤ちゃん連れでも安心して楽しめます。
船頭さんのガイドを聞きながら、滋賀ならではの豊かな自然を親子でゆったり眺めましょう。
お菓子作りに挑戦!「たねや」の工房見学とスイーツ体験
近江八幡エリアでは、和菓子の「たねや」や洋菓子の「クラブハリエ」の工房が見学できる場所があります。
甘い香りに包まれながらお菓子が作られる工程を見るのは、子供にとって最高の食育。
出来たてのどら焼きやバームクーヘンをその場で味わう贅沢は格別です。
乗り物好き集まれ!「近江鉄道」のレトロな電車旅
「ガチャコン」の愛称で親しまれる近江鉄道。レトロな黄色の車体は、乗り物好きの子供に大ウケです。
車窓から見える田園風景を楽しみながら、のんびりと移動するのも湖東を子供と観光する醍醐味。
「米原駅」や「彦根駅」から、あえて電車を使って移動するプランも一考の価値ありです。
体を動かして遊ぶ!湖東を子供と観光するアクティブ派ルート
子供の「遊びたい!」というエネルギーを全力で発散させるなら、湖東の広大な敷地を活かしたレジャー施設が一番です。都会の公園では味わえない規模のアスレチックや、動物とのふれあい体験が充実しているスポットを選べば、移動疲れも吹き飛ぶはず。ここでは、アクティブ派の家族におすすめの、湖東を子供と観光する際の立ち寄りスポットを厳選しました。
ブルーメの丘|巨大アスレチックと季節の花々に包まれる一日
日野町にある「ブルーメの丘」は、ドイツの農村をイメージしたテーマパーク。
最近話題の「アルプスジム」は西日本最大級の規模で、大人も驚くスリルが味わえます。
芝滑りやゴーカートなど、子供が夢中になるアクティビティが一日中楽しめます。
道の駅せせらぎの里こうら|ドッグランと広場でリフレッシュ
甲良町にあるこの道の駅は、国道307号線沿いでアクセス抜群。
ピザの名店「PIZZERIA UNO」の本格ピザを青空の下で食べることができます。
ちょっとした遊具や広いスペースがあるため、ドライブ中の休憩がてら子供を走り回らせるのに最適です。
東近江の里山体験|「河辺の森」で自然観察と木工工作
東近江市の「河辺の森」は、自然環境を大切にした学習施設。
森の散策路を歩きながら、季節の虫や草花を探す「ネイチャーゲーム」が楽しめます。
どんぐりや小枝を使った工作教室も随時開催されており、手作りの思い出を持ち帰れます。
雨の日でも安心!湖東を子供と観光する際の屋内施設ガイド
せっかくの旅行が雨予報でも、湖東エリアならがっかりする必要はありません。天候に左右されず、屋内で思い切り学んだり遊んだりできる施設が整っています。最新のテクノロジーを駆使した体験型ミュージアムから、地元に根ざした親しみやすい博物館まで、雨天時の湖東を子供と観光する際の強い味方をご紹介します。
ヤンマーミュージアム|長浜まで少し足を伸ばして本格的な操縦体験
湖東から少し北へ移動しますが、長浜のヤンマーミュージアムは絶対におすすめです。
ショベルカーの操縦や、ボルダリング、足漕ぎボートなど、「やってみる」体験が満載。
完全屋内なので、雨の日でも汗をかくほどアクティブに遊べる最強スポットです。
滋賀県立能登川博物館|地元の歴史と動植物を楽しく学ぶ
東近江市の能登川エリアにある、地域密着型の博物館です。
大きな水車や、昔の暮らしがわかる展示があり、子供にとっても興味深い内容。
「身近な自然」をテーマにした企画展も多く、静かな環境でじっくり学ぶことができます。
ショッピングモールを賢く活用!「ビバシティ彦根」のキッズスペース
どうしても行き先に困ったら、JR南彦根駅直結の「ビバシティ彦根」へ。
屋内アミューズメント施設や、子供向けの広いプレイエリアが完備されています。
食事、トイレ、おむつ替えがすべて一箇所で済むため、雨の日のパパ・ママの強い味方です。
子連れランチに最適!湖東を子供と観光する時のおすすめグルメ店
子連れ旅行の最大の悩みといえば、ランチですよね。「子供が騒いだらどうしよう」「食べられるメニューがあるかな」と不安になることも。湖東エリアには、食べ歩きができる賑やかな通りや、子連れを歓迎してくれる優しいお店が意外と多いものです。湖東を子供と観光する合間に、家族で気兼ねなく美味しいものを食べられる厳選グルメを紹介します。
近江牛をカジュアルに!「千成亭」のコロッケ食べ歩き
彦根や近江八幡の古い街並みを歩くなら、名店「千成亭」の揚げたてコロッケがイチオシ。
サクサクで甘みのあるコロッケは、子供も大喜びの味です。
お店に入って静かに待つのが難しい小さなお子様でも、食べ歩きならストレスフリーです。
座敷・個室があるお店選び|彦根周辺の家族向けレストラン
彦根市内の「せんなり亭 伽羅」など、本格的な近江牛を扱いながらもお座敷があるお店も存在します。
予約時に子連れであることを伝えると、角の席や個室を優先してくれるケースも多いです。
少し贅沢なランチを楽しみたい時は、こうしたホスピタリティの高い店を選びましょう。
絶景カフェでひと休み|シャーレ水ヶ浜のアヒルと湖畔のテラス
近江八幡の湖岸沿いにある「シャーレ水ヶ浜」は、テラス席から琵琶湖が一望できます。
テラスからは湖面のアヒルにパンの耳をあげることもでき、子供たちは大喜び。
波音を聞きながらの休憩は、親にとっても最高の癒やしタイムになります。
パパママ必見!湖東を子供と観光するための準備と移動のコツ
最後に、湖東を子供と観光する行程をよりスムーズにするためのアドバイスをまとめました。滋賀県は車社会のため、観光地間の移動は自家用車やレンタカーが圧倒的に便利です。一方で、事前のリサーチ不足でベビーカーが通れなかったり、授乳室が見つからなかったりすると、せっかくの旅が台無しに。快適な家族旅行にするための最終チェックポイントを確認しましょう。
ベビーカーでも大丈夫?観光地のバリアフリー状況をチェック
彦根城などの歴史的建造物は砂利道や石段が多いですが、近江八幡の「ラ コリーナ」や各道の駅は完全バリアフリーです。
「抱っこ紐」と「軽量ベビーカー」の両方を持っていくのが正解。
訪れる場所の地面の状況を事前にSNSやHPで画像チェックしておくと安心です。
車での移動がベスト!無料駐車場が充実している湖東エリアの魅力
湖東を子供と観光するなら、断然「車」がおすすめです。
都心部と違い、多くの施設で広大な無料駐車場が完備されています。
荷物が多くなりがちな子連れにとって、プライベート空間を維持したまま移動できる車は、もはや必須アイテムです。
おむつ替え・授乳室完備!サービスエリアと道の駅の活用術
名神高速道路の「多賀サービスエリア」は、宿泊施設や入浴施設、そして充実したキッズスペースがある巨大拠点。
また、湖東エリアの道の駅(あいとうマーガレットステーションなど)も非常に清潔。
「次の道の駅でおむつを替えよう」と目星をつけておくだけで、旅の安心感が違います。
まとめ
湖東を子供と観光する旅は、歴史、自然、遊びのバランスが絶妙な、家族にとって忘れられない体験になります。ひこにゃんとの触れ合いから、ブルーメの丘での全力疾走、そして琵琶湖を眺めながらのランチまで、滋賀・湖東エリアには笑顔の種がいたるところに蒔かれています。
大切なのは、スケジュールを詰め込みすぎず、子供のペースに合わせてゆったりと楽しむこと。今回ご紹介した各スポットやコツを参考に、あなただけのオリジナルな観光ルートを作成してみてください。琵琶湖からの穏やかな風を感じながら、家族の絆がさらに深まる素敵な休日になりますように!


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